5月30日(水)吹奏楽部が町内の石見東小学校を訪問し、演奏会を行いました。
当日は総体特別時間割で午前中のみの時間割になったため、午後からの訪問が実現しました
石見東小学校の松本 潔 校長先生は『「音楽は心に響く」ということを体験してほしい』と児童にお話になり、演奏会がスタート。
嵐の「ハピネス」の演奏では、矢高吹奏楽部のあらしが登場。演奏とともにダンスが始まるとそれに合わせて児童も踊ってくれました。

星野 源 の「恋」ダンスでも、吹奏楽部「恋」ダンスチームに合わせほぼ全児童が立ち上がり一緒に踊って盛り上げてくれました。
また、各パートによる楽器の紹介や体験では初めて見る楽器もあり、興味深そうに参加していました。

アンコールの拍手も巻き起こり(こちらが要求したかもしれませんが・・・コンサート時の心がけをやさしく手ほどき!)、最後は児童から感想をいただき矢高吹奏楽部員の中には感動して涙を浮かべる部員もいました。吹奏楽部員にとっては貴重な体験となりました。

このような機会を与えていただきました石見東小学校のみなさん、ありがとうございました。