高校魅力化コンソーシアム
現在島根県では、「社会に開かれた教育課程の実現」と「高校を核とした島根創生」の持続可能な好循環を生み出すため、高校と地域の協働体制「高校魅力化コンソーシアム」の構築に向けて全県で取り組んでいます。矢上高校においても、地域と一体となった教育活動を推進しながら進めているところです。
高校魅力化コンソーシアムとは 「生きる力」は、学校だけで育まれるものではなく、多様な人々との関わりや、様々な経験を重ねていく中で育まれるものです。子どもたちは、地域とのつながりや信頼できる大人との関わりを通して、心豊かにたくましく成長していくことができます。 この「生きる力」の育成のために、地域の子供たちにどのように育ってほしいのか、何を実現していくのかという目標やビジョンを、地域の住民や市町村、小・中学校、社会教育機関、地元企業等と高校とが主体的・創造的な対話を行いながら協働で策定し、地域と一体となって子供たちを育む「地域とともにある学校」を実現することが求められています。 そのため多様な主体が参画し、魅力ある高校づくりに取り組む協働体制が必要であり、この協働体制を高校魅力化コンソーシアムと呼びます。 |
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高校魅力化コンソーシアムについて(教育委員会教育指導課)
矢上高校と地域の未来をつくる会(コンソーシアム)体系図
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島根県立矢上高等学校第2期将来ビジョン
平成27年度から5年間実施しておりました、矢上高校第1期将来ビジョンは令和元年度に検証され、
その反省等を生かし、この度「島根県立矢上高等学校第2期将来ビジョン」(第2期ビジョン)を作り、
令和3年3月に開かれた「矢上高校と地域の未来をつくる会(コンソーシアム)」の役員会にて策定されました。
今後は、地域とともに「地域社会を共に生き抜くたくましい人間づくり」という基本理念をおき、
令和3年度から令和7年度までの5年間、実行してまいります。
策定に際して、多くの方々からご助言賜りました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
「矢上高校第2期将来ビジョン」をダウンロードする(PDF:8.6MB)
(参考)第1期将来ビジョンはこちらよりご覧ください。
https://www.yakami.ed.jp/files/original/2018082214150322202926285.pdf
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。