平成30年12月14日(金)~17日(月)島根県立美術館におきまして、第51回島根県高校美術展が開催されました。矢上高校美術部は19点の作品を出品し、12点が入選いたしました。

今回、島根県全県から45校、549点の出品がありました。高校美術展の審査は、特選や佳作などの区別はなく、入選作品かどうかが決められます。

更にその中から厳正な審査により、絵画・デザインの平面作品は5点、彫刻・工芸等の立体作品は2点が、文化部のインターハイと呼ばれる全国高等学校総合文化祭への島根県代表として選ばれます。

そして何と!数ある力作、大作のある中から矢上高校1年生の屋原美緒さんの作品が全国総文祭への出品作品に見事選ばれました!
来年7月に佐賀県で行われる全国総文祭への出品と参加をすることが決まりました!!

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↑この作品、全部鉛筆で描いています!

高校美術展は、今年1年間の各校美術部の活動の成果を発表する場でもあり、矢上高校は2年生を中心に50号、B1サイズの大作を昨年以上に多く出品できたこともとても良かったと思います。

12月17日(月)には皆で美術館会場に行き、他校のレベルの高い作品を鑑賞しました。さっそく来年の高校美術展に向けて制作意欲を高めたところです!

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第43回全国高等学校総合文化祭 2019さが総文

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