【バレーボール部】Vリーガー(ヴィクトリーナ姫路)の皆さんにご指導いただきました!!

8月12日(金),13日(土)の2日間で、V1所属のヴィクトリーナ姫路の皆さんが「バレーボール指導」を実施してくださいました!!

バス到着

夏期邑南町合宿の一環で実施していただいた練習指導に、本校のバレーボール部一同が参加しました!

「初日(12日)は本校の体育館、2日目(13日)は邑南町元気館」での活動でした。両日とも初めに安保監督より練習内容の流れをご説明いただき、ワクワクドキドキな様子の高校生たちでした。(^ ^;)

安保監督

【指導内容(一部)】

●8/12(金)@矢上高校体育館

〈㏘〉

 menu説明(安保監督)

 Physical‐Tr(西原コーチ)

 レシーブ矯正(選手の皆さん)

 複合レシーブ(三上コーチ)

 ライブ     etc.

 

●8/13(土)1日@邑南町元気館

〈㏂〉 

 menu説明(安保監督)

 Physical‐Tr(西原コーチ)

 レシーブ矯正(選手の皆さん)

 複合レシーブ(三上コーチ)

 スパイク指導(選手の皆さん)

〈㏘〉

 ブロック練習(三上コーチ・選手の皆さん)

 Position別練習(コーチ・スタッフ・選手の皆さん)

 ライブ     etc.

 

レシーブ&セッター

↑ 左:レシーブ矯正,右:セッター指導

ブロック

↑ ブロック指導

 

コロナ禍も相まって交流はもちろん、間近でplayを目にすることも中々難しい現状で、直接対話や体感”しながら技術を学べる機会は、部員だけでなく指導者や保護者も含めて大変貴重な機会となりました。

何よりも、「(アップや時間の使い方も含め)1つ1つの言動をplayの向上のために」とバレーボールに向き合っておられたヴィクトリーナ姫路の皆さんの姿勢は、参加した部員たちの意識改革へつながったようです。

この度、快く練習指導の打診をお引き受けいただいた安保監督をはじめヴィクトリーナ姫路の皆さん。本当にありがとうございました‼さまざまな活動に制限や自粛が続く中ではありますが、バレーボールの魅力を多方面でひろげていかれるとともに、チーム一丸で”突破”していかれる姿を応援しております!

努力は必ずしも報われないかも知れません。しかし、「高校の部活動」という、”一緒にplayができる限りある時間”をより充実するために努力を重ねることで得られるものはあると考えています。コロナ感染だけでなくまだまだ多くの事に気を巡らせていかなくてはなりませんが、チームとしても部員たちの限りある活動の機会損失が少しでも減らせられるように活動を続けていきたいと思います!引き続きYAKAMI VBCへの応援、よろしくお願いします。m(_ _)m

 

(※この様子は『YAKMI VBCのInstagram』でもお伝えします。是非ご覧ください!!)

記念撮影

↑ 練習後にヴィクトリーナ姫路の皆さんと記念撮影。コーチの鎌田さんも駆け付けてくださいました!!