【主権者教育】投票をしよう!
2021年03月15日
高校2年生は、18歳になると選挙権を持つようになります。
1年生が作ってくれた候補人・マニフェストをみながら、どのように選挙に臨むのかを考え、
また、今日本が抱える投票率の問題について考えました。
2時間目は、体育館を模擬投票所として、邑南町選挙管理委員会の方にも来てもらい、
本番さながらの模擬選挙を実施しました。
普段使っている体育館ですが、緊張感が増します。
選挙終了後、選挙管理委員会から「不在者投票」や主権者になるとはどういうことかを考えました。
生徒たちの感想です。
「たとえ進学などで県外に出ていても、不在者投票で選挙の投票ができると知ったので、18歳以上になったらきちんと投票したいと思います。今回の授業を機に、政治などについて学びたいなと思いました」
「情報収集が大切になることがわかりました」
「私たちも18歳になり、選挙権を得るということで少し大人に近づいたんだなと思いました。今までは他人事としてあまり選挙や政治について関心を持たなかったけど、これからはもっと関心をもち、一国民として政治に積極的に参加したいなと思いました」