つながるディナーに産業技術科が出演!
2019年10月31日
10月28日(月)、町内にあるレストラン(里山のからだにやさしい邑南食材レストラン香夢里)で行われた「つながるディナー」に、産業技術科が出演しました。
つながるディナーは、町内の生産者をゲストに、その方の食材を活用した料理を楽しみながら、その方の思いをお聞きし、参加者同士また生産者とシェフがつながることを目的にしたパーティーです。
その生産者の立場で、矢上高校産業技術科を取り上げてもらいました。
生徒や先生を含め、地域の方々が22名参加してくださいました!
ありがとうございます。
産業技術科の3名の生徒は、それぞれ自己紹介、今頑張って取り組んでいること、農業についての思いを語ってくれました。
西洋野菜の難しさ、グルテンフリーのパンをいかに作るか、和牛の飼育方法や良い牛の見分け方などを立派にプレゼン!
会場からは、「すごい!」「そんなこと学んでるんだね!」と驚きの声が上がりました。
先生からも、どんな思いで農業教育を行なっているのかといったことを語ってもらいました。
普段なかなか聞く機会のない、「教育への思い」を熱く語っていただきました。
会場から生徒や先生への質問も飛び交い、お互いに学び合った瞬間でした。
長年作り続けている「矢高みそ」「ジャム」や、その日に生徒たちがシェフと一緒に収穫した「さつまいも」を使って、これまでのつながるディナーでつながりあった生産者の野菜とコラボした料理を作ってもらいました。
参加者からも、「おいしい!」という声が上がりました。
お越しいただいた方々、どうもありがとうございます。
卒業生の方、保護者の方、貴重なお話をしていただきありがとうございました。
地域とつながる、このような機会をいただき、ありがとうございます!
高校でも同じような機会を作っていきたいと思った時間でした。
ごちそうさまでした!