令和3年12月21日(火)、矢上高校産業技術科動物専攻生2年14名が、畜産業の基盤である繁殖に関する知識や技術を習得するため、しまね和牛種雄牛飼養施設の見学にいきました。 

【内容】
・施設の役割について
・研究の内容について
・精液採取について
・種雄牛視察について 

【開催場所】
島根県畜産技術センター 育種改良部しまね和牛改良科

見学の様子をご覧下さい!

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はじめに、施設の役割や研究内容を説明して頂きました。

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精液採取を実際に見学しているところです。採取される様子を見るのは初めてです。

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今回は、百合久勝号の精液採取を見学させていただきました。

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採取した精液を顕微鏡で見ているところです。みんな真剣な表情で見ていますね!

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基幹種雄牛を中心に牛舎の見学もさせていただきました。
管理状況など、自分たちの農場と比較しながら学ぶことがたくさんありました。

今回の企画は、石見和牛プロジェクトの一環で、矢上高校では、多くの体験活動をすることにより和牛に関する魅力を伝え、地域を支える人材を目指しています。

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