4月11日(月)寄宿舎の歓迎会が行われました。今年の入舎生は29人。例年より多くの生徒が入舎し、寄宿舎に活気が戻ってきました。
宮本舎務部長の歓迎の挨拶のあと、寄宿舎長の金高くんと桐場さんのかけ声により乾杯で会がスタートしました。ご馳走は恒例の「超高級石見和牛の焼き肉」+デザート、焼きそば、お寿司・・・。
入舎してまだ3日しか経っていませんが、新入生もだいぶ打ち解けてきたようで先輩達と一緒に会を楽しんでいました。先輩達も新入生に対して温かな視線と言葉を心掛けているようで、一回り成長した姿を見ることができました。
途中、恒例のビンゴが行われ生活に必要なグッズが景品として出されており、ビンゴカードと数字を真剣に見つめていました。
最後に、入舎生一人ひとりの自己紹介が行われ、出身中学校や矢上高校での抱負を力強く語ってくれました。
終了後は、みんなで片付け。先輩が率先して取組み、片付けの手順や方法を優しく伝授していました。
進入舎生のみなさん。早く寄宿舎生活に慣れて、充実した学校生活を送ってほしいと思います。