10月9日(金)今年度の芸術鑑賞会が行われ、タブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さんと、ラッパーの環ROY(たまきロイ)さん、鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)さんによるライブが行われました。
タブラ(tabla)とは... 北インドの最も代表的な膜鳴(まくめい)楽器です。正確にはタブラとバヤ bayaの2個から成っているので,タブラ・バヤ呼ばれます。右手で奏するタブラは木をくりぬいた胴,左手のバヤは粘土あるいは銅製の胴でできています。
タブラ演奏はほとんどの生徒が初めてでしたが、2人のラッパーによるラップのライブも初めての生徒がほとんどで、演奏とラップの掛け合いという不思議な空間に引き込まれていました。
ラップの好きな生徒もいて、終了後は数人の生徒が話を聞きに集まっていました。
U-zhaanさん、環ROYさん、鎮座DOPENESSさんありがとうございました。
スタッフの皆さん本当にありがとうございました。