7月24日(金)、25日(土)広島県安芸高田市の神楽門前湯治村神楽ドームで行われた「第5回 高校生の神楽甲子園」に、神楽好きの有志13名が参加しました。
24日は夕方から交流会がありました。お弁当を食べながら参加する高校の生徒と交流、学校紹介やメンバー紹介などがあり本番への気分を高めていました。
25日の本番では「土蜘蛛」を上演。30°Cを超える暑さの中、協力していただいた神楽団の方々の大きな支えもあり、何とか演じきることができました。お囃子の演奏と舞とが一体となった見事な神楽でした。会場からも大きな拍手や声援がありました。
24日の交流会の様子。遠くは岩手県、静岡県、高知県から参加した学校もありました。
開会式の様子(写真上) 州濱遼介さんが代表としてステージに上がりました(写真下)
上演前は全員が緊張していましたが、神楽が進行するに従って囃子も舞手もノリノリで演じました。練習以上の成果が出せたようです。
神楽甲子園では神楽を上演するだけでなく、大会を運営するスタッフの一員としても参加しました。
(写真左上)出場したメンバー (写真右上)入場者の受付係
(写真左下)場内でのインタビュー係 (写真右下)場内の清掃