4月14日(火)、15日(水)1年生が出雲市小境町の島根県立青少年の家(サン・レイク)で宿泊研修を行いました。
今年は「1泊2日の研修を通して、高校生として望ましい生活習慣を体験する。」、「コミュニケーション能力を高める研修や他の研修を通して学年全体の絆を築く」ことを目的として行われました。
入学早々で、まだほとんどお互いを知らない状況での研修でしたが、今年特に力を入れたコミュニケーション力を身につけるプログラムを通して、お互いの高校生活の目標や考えを共有することができました。
退所式のスピーチでは「たくさんの友達と話をすることができた」、「友達の大切さや関わり方を学ぶことができた...」、「今後の学校生活に役立てていきたい」などという声が聞かれました。
入所式であいさつをする1年1組中澤君
先生方の人生について話を聞くプログラムでは、8人の先生方が中高生の時の今につながる経験や失敗談、考えていたこと、社会人になってからの挫折や良かったことなどを話しました。
夕べのつどい、朝のつどいでは、各グループの代表が研修の成果をスピーチしました。
やっぱり食事の時間は楽しそうでした