3月5日(木)第67回矢上高校卒業式が行われました。
矢上高校教育振興会会長・邑南町長 石橋良治 様をはじめ多くの来賓の皆様、保護者、在校生、教職員の見守る中、普通科61名、産業技術科38名が巣立っていきました。
吹奏楽部の演奏で入場した後、クラスごとに呼名、各クラス代表に卒業証書が授与されました。
足立校長の式辞、石橋良治邑南町長様、福井竜夫PTA会長様から祝辞を賜りました。
生徒会長 中本雄己さんが感謝とエールを込めた送辞を贈りました。
卒業生を代表して渡邊瑞生さんが、高校生活を振り返ると共に、喜び苦しみをわかちあった同級生、保護者、教職員への感謝の気持ち、そして将来への抱負をのべ、後輩達に「矢上高校の良いところは元気なあいさつです。それを大切にして、矢上高校の伝統をこれからはみなさんが受け継いでください。」とメッセージを贈りました。
卒業式終了後、邑南町イメージソング「さくらほろほろ」をバックに教職員一人ひとりのメーセージがスライドに流されました。

さらに、サプライズで極秘に卒業生が製作・出演した「ビデオメッセージ」が流れ、式を締めくくりました。


地域の皆様にも色々お世話になりました。ありがとうございました。

卒業生のみなさんのこれからの健康と活躍を祈っています。