「邑南町石見地区の立体模型」を作製した産業技術科3年工業コースの皆さん
2015年02月25日

今回は卒業を前に「邑南町石見地区の立体模型」を完成させた産業技術科3年工業コースのみなさん。メンバーは上畠司嵯さん、永通大輝さん、笠井颯良さん、加山俊幸さん、川角幸輝さん、佐々木宣亮さん、白砂建多朗さん、西上大貴さんの8名。
このほど、課題研究の集大成として完成した模型を矢上高校玄関に展示披露しました。

苦労した点は?「最初の等高線を書いて切り取る作業と、それを根気強く組み立てる作業が大変でした。」
工夫した点は?「山の起伏をリアルに表すために、粘土の貼り付けをなるべく薄くして立体的に見えるようにしました。」
完成後の感想は?「約1年かけて完成した時は何とも言えない達成感がありました。作製したことにより、邑南町の地形を知ることができ勉強になりました。」
工夫した点は?「山の起伏をリアルに表すために、粘土の貼り付けをなるべく薄くして立体的に見えるようにしました。」
完成後の感想は?「約1年かけて完成した時は何とも言えない達成感がありました。作製したことにより、邑南町の地形を知ることができ勉強になりました。」

現在模型は矢上高校の職員玄関に展示されています。「来校された方には、特に山の部分をしっかり見ていただきたいです」と笑顔で話すメンバーでした。
矢上高校でしばらく展示した後は、「矢上交流センター」に展示される予定です。ぜひ皆さん彼らの力作を見に来てください!!

メンバーの進路は邑南町内や島根県内に就職する人、県外に進学する人など様々ですが、矢高で学んだことを生かして人生のジオラマを完成させてくださいね!!
