8月4日(月)第7回 貝印スイーツ甲子園中四国大会がイオンモール広島府中で行われました。応募総数556チームの中から見事書類選考を突破した40チームのうち、中四国大会には矢上高校をはじめとする5校が出場しました。

スイーツ甲子園とは、高校生3人1組でオリジナルスイーツを作り日本一を競うコンテンストです。

今年のテーマは「私たちのおもてなし」。日本人が誇るおもてなしの心、誰にどんな気持ちを込めて作りたいか、各チームが考えたことをスイーツで表現します。

矢上高校は産業技術科2年生の堀さん、森さん、杉原くんのチーム「sourire」が出場。考えたケーキのタイトルは「野菜畑からの贈りもの」。地元の食材を随所に盛り込んだ作品と見事なチームワークで、昨年に引き続き優勝を勝ち取りました。

全国大会は9月14日(日)東京秋葉原のアキバ・スクエアで開催されます。