矢上高校神楽愛好会は、7月26日、27日の両日、安芸高田市美土里町神楽門前湯治村の神楽ドームで開催された「第4回神楽甲子園」に出場しました。

全国から15校、約300人が参加。矢上高校からは13名が参加、「羅生門」を披露し約千人の観客を魅了しました。 出場のきっかけは、2年生洲浜遼介くんの呼びかけによるもので、神楽好きの有志が集まりました。なかなか練習時間がとれない中での出場でしたが、3年生塚本樹くんがチームをうまくまとめ、大会当日も勇壮な舞が披露されました。

演技終了後、歓喜あまって涙する生徒もおり、それを見ていたスタッフも感動の涙を流しました。最高の大会だったと思います。