昨日、入学式が終わってから寄宿舎に新たに入舎する生徒の入舎式が行われました。
初めて親元を離れて生活する新入舎生が多いようですが、これから始まる共同生活により得ることのできる経験は将来一人暮らしをする時などに役立つでしょう。今は不安が大きいかもしれませんが、先輩や友達の助けを借りながら頑張ってほしいものです。
入舎式には矢上高校の先生の他、寮母さん舎監さん、地域の方々もお越しくださり、温かいメッセージをいただきました。
また、寄宿舎長の三上くん(3年)副寄宿舎長の河野さん(3年)が「何か困ったことがあれば何でも言ってください」とあいさつし、後輩に対する先輩のやさしさが見えました。
入舎式終了後、早速新入舎生の荷物の搬入を行いましたが、この時にも先輩たちが多くかけつけ、荷物運びを手伝っている光景が見られました。
16日には歓迎会が予定されており、豪華な食事が準備されているようです。またその様子はお伝えします。