矢上高校では、平成25年度より地域課題に着目した探究活動に取り組み、令和4年度に10年目を迎えました。
令和2年には文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業【地域魅力化型】」に採択され、「おおなん協育プロジェクト~邑南町総がかり!協働で育む”協育”カリキュラムの開発~」と題し、探究活動を含めた地域との連携をさらに進めていくよう活動してきました。

その成果が認められ、この度島根県教育委員会より優れた教育活動として表彰を受けました!

報道発表(島根県)

令和5年度教育功労者及び教育優良団体表彰、優れた教育活動表彰並びに優秀指導者表彰について

表彰式:令和5年11月7日(火)サンラポーむらくも「瑞雲の間」

受賞者(団体)名簿(PDF)

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駒川校長先生より

「このように表彰を受けることができたのも、協育パートナーの方、矢上高校を気にかけてくださる地域の皆様のおかげです。いつもありがとうございます。これからも高校と地域がともに活動し、学んでいきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いいたします。」

地域の方へお話を聞きに行ったり、子ども食堂に参加したり、空き家を活用したり、今年度も地域に出ての探究活動を行っています。
快く協力してくださって、いつも本当にありがとうございます!
12月には探究発表会も開催しますので、ぜひ生徒の活動成果を見ていただけるとうれしいです^^

今後も矢上高校をどうぞよろしくお願いいたします!

★今年度探究発表会についてはコチラからどうぞ!

★おおなん協育プロジェクトのページはこちら♬
〜邑南町総がかり!協働で育む“協育”カリキュラムの開発〜