10月31日(月)、産業技術科の1年生がコンクリート製作実習を行いました!

コンクリート作り

まずセメントと砂をよく混ぜ合わせます。(モルタル作り)
バラス(砕石)と水を加え、硬さを確認しながら混ぜ合わせます。
そして出来上がったのが生コンです!
この生コンを型に流し込み、空気を抜いていきます。

叩く

スコップでザクザクと潰したり、木槌で型を叩き空気を抜いていきます!
この空気を抜く作業が意外と大変!叩いても叩いても空気の泡が上がってきます。

「終わりが見えない…」と生徒達。

普段見慣れたコンクリートですが、こんなにも手間がかかるとは…
「ものを作る」ということは大変な作業です!でも手間がかかる分だけ出来上がったときの喜びも大きいですね!^^

どうか無事に固まりますように…