孵卵器に入れた卵が9月30日(金)に孵化しました。
10月7日(金)の授業では、孵化していない卵の調査を行いました。

 

9月9日(金)に全部で48個の卵を孵卵器に入れ、そのうち24個の卵が孵りました。
残りの孵化していない卵を実際に卵を割って、無精卵か有精卵かを調べました。

卵割り

無精卵の場合は黄身がでてきますが、有精卵の場合はすでに雛の姿になっています。
ほとんどの卵が無精卵であったため卵の管理に問題はなく、個体の問題だろうとの結果がでました!

 

やはり個体によっては力が無く、殻を割って出てこれなかった雛たちがいました…
この卵を割る作業は臭いもきつく、亡くなった雛の姿も見ないといけません。
生徒自身が卵を割ることで「命」と向き合います。


洗浄

最後に孵卵器をきれいに洗浄し、次の1年生が使えるようにしました!

 

ヒヨコ固まる

続いて第二農場に出向き、ヒヨコの飼育方法を先生から教わります。
ヒヨコたちは寒くて一か所に固まっています。とってもかわいいです^^

ヒヨコ抱っこ

ヒヨコ

 

実際にヒヨコと触れ合う生徒達。
みんなヒヨコのかわいさにメロメロでした^^

これからヒヨコたちは生徒が責任を持って飼育をしていきます!