【生活と福祉】こぐまクラブさんとの交流を行いました!
2020年09月30日
産業技術科3年生の選択授業「生活と福祉」で、こぐまクラブさんによる幼児さんとのふれあい体験が行われました。
今回は、7か月~2歳児の幼児さんとお母さんが参加してくださり、絵本の読み聞かせや接し方、自分たちが作ったおもちゃを使っての遊び方などを学びました。
最初は緊張していた生徒もだんだんとリラックスして自然とあやせるようになりました。
トークタイムでは、参加者の方に質問したり、出産のときの話や子供を育てる大変さについて体験談などを聞いたりしました。
最後は高校生に感想を発表してもらい、
「今まで赤ちゃんが苦手だったのですが、絵本の読み聞かせや一緒に遊んでみると可愛くてとても楽しかったです。」
「本を読むときは緊張しました。貴重な体験ができ、将来のために役立てたいです。」
「コロナウイルスの関係で交流ができない中、このような機会を作ってもらえてとても感謝しています。」
このような意見がでました。
授業が終わってもみんな「帰りたくない」となかなかその場を離れられず、とても名残惜しそうにしていました。
生徒たちが作ったおもちゃは参加してくださった方に最後プレゼントしました。
自宅でも遊んでもらえると嬉しいです!
このような機会を作ってくださったこぐまクラブさん、社協の皆様、参加してくださった親子の皆様、本当にありがとうございました!