産業技術科の授業には「実習」の時間があります。

どんなことをしているのか気になりますよね?!

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この日の2年生の植物コースの実習では、自分たちで育てた野菜をピクルスにして販売する準備やよく使う加工場の掃除、お花の管理や苗づくり、ハウスの床の雑草を取り除く作業をそれぞれのチームに分かれて行っていました。

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こちらの(トマトの)ピクルスは矢高ショップや産業祭で販売するそうです!

 

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家でも田んぼの管理を任されていたり、家族と一緒にお花を育てていたりしているそうです。

学校で学んだことを家でも実践しているんですね!

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実習のおもしろいところは何か聞いてみると、

「植物や野菜を育てるのが好きです。実習では、成長の過程を身近で見れるところがおもしろいです。」

と答えてくれました。

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実習では、教科書で学んだことを実践し、実際に土や植物に触れ育てていくことができます。

これからも植物と共に成長していく生徒の活躍が楽しみです!