令和5年1月27日(金)に未来フォーラム/文部科学省事業シンポジウムを開催します!

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」が本年度で終了するにあたり、

生徒による発表会「未来フォーラム」および、教職員向け研修文部科学省事業シンポジウムを開催し、

本事業の成果と課題を県内外にお伝えする機会となります。ご興味ありましたら、是非ご参加ください。

未来フォーラム・文科省シンポジウムチラシ

pdfファイル「案内用ポスター」をダウンロードする(PDF:1.1MB)

詳細

開催日:令和5年1月27日(金) 

会場:健康センター元気館 ホール

第1部:未来フォーラム(9:00~12:00)
     普通科2年生と産業技術科3年生による成果発表及びパネルディスカッション

第2部:文科省事業シンポジウム~しくじり探究セミナー~(13:00~15:30)
     矢上高校の取り組みをもとに、探究のあり方を考える研修
     ※教育関係者向けの研修です

申込:コチラの専用サイト(外部サイトに移動します)よりお申込み下さい

第1部:未来フォーラムについて

普通科2年生3チーム、産業技術科3年生2チームが、それぞれ全校生徒の前で、取り組んだ探究活動・課題研究活動を発表します。

また、パネルディスカッションでは、ファシリテーターとして清國祐二先生(大分大学大学院教育学研究科教授)、地域・生徒・教員がパネリストとなり、探究活動・研究活動に取り組んだことでの「変化(自身や学校、地域など)」について考えます。

オンラインでも、現地でも質問可能です。

第2部:文部科学省事業シンポジウムについて

*教職員研修です。生徒の参加や発表等はありません。

文科省事業が終了するにあたって、本事業で得られたレガシー(成果・失敗)を振り返ります。

矢上高校しくじりパネルでは、ファシリテーターとして島根県教育魅力化特命官の岩本悠氏、本校関係者がパネリストとなり、探究活動における”しくじり”を紹介します。

さらに、ワールドカフェでは、持続可能な探究のために何が必要で、どのように体制を組むかを考えます。

 

 

内容を予習動画にまとめましたので、ご確認ください。