近年、気象災害による大きな被害が発生しており、今後も気候変動による水害や土砂災害等の頻発化・激甚化が懸念されています。また、「自らの命は自らが守る」意識が醸成された地域社会を構築するためには、子どもの頃から地域の災害リスク等を知ることや命を守る行動を実践的に学ぶことが重要です。

この度、災害対策基本法等の一部を改正する法律(令和3年法律第30号。」が成立し、本年の梅雨期までに施行されることとなりました。

このことについて、内閣府、文部科学省より、生徒、保護者、地域の皆様に周知徹底するよう依頼がございましたので以下をご覧ください。あわせて、災害が頻出する時期が近づきますので、周辺の方々にもこの情報の周知をお願いいたします。

避難 (1)

避難 (2)

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※印刷してご利用ください。

詳細:内閣府 防災情報のページ