5月8日、新型コロナウイルス感染に関する相談・受診の目安が変更されましたのでお知らせいたします。

pdfファイル「帰国者・接触者相談センターへ相談する項目の変更点」をダウンロードする(PDF:323kB)

<変更前>

・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日程度続く場合
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

<変更後>

「37.5度以上の発熱が4日以上続く」との表記を削除

1 息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある

2 高齢者や基礎疾患がある人で、発熱やせきなどの比較的軽い風邪症状がある

3 比較的軽い風邪が続く

1~3項目のうち1つでも該当すれば、すぐに帰国者・接触者相談センターに相談すること 。