【総合的な探究の時間】防災に役立つ「火おこし」と自然と遊ぶ「モルック」イベントを行いました。
2021年12月14日
12月12日(日)、石見スタジアムの奥にある芝生エリアで、
防災に役立つ「火おこし」と自然と遊ぶ「モルック」イベントを行いました。
これは、総合的な探究の時間で矢上地区での交流イベントを増やしたい!と考えた生徒たちが、
矢上の地区別戦略(やまんばの里づくり大作戦)の方々と一緒に企画したものです。
キャンパーの方たちに教えてもらいながら、テントやタープテントを立てます。
集まってもらった家族の方々に企画の説明を行いました。
香木の森の整備で出た薪を使って、火を起こします。
バーベキューと異なり、ファイアースターターを使って焚き付けを行いました。
邑南町がフィンランドと交流をしていることもあり、フィンランドで大人気のモルック大会を行いました。
正式な道具が1セットありましたが、生徒たちは薪を切り、オリジナルモルックを作ります。
参加者全員で楽しむことができました!!
参加者の中には、「アウトドアのイベントを、また企画してほしい」という声もいただき、
矢上の中での交流イベントをしっかりと運営することができました。
怪我なく楽しむことができてよかったです!参加していただいた皆さん、ありがとうございました!!