11月18日(木)、普通科2年生が課題解決型学習の中間発表を行いました。

約半年間、それぞれのチームでプロジェクトを進めてきましたが、一旦今までの取り組みを整理し、今後の予定や学びを発表しました。

発表タイトルは次のとおりです。

悠久の時を経て いにしえからの贈り物
高原山地の味結び ~矢高生×たかはらんど×たたららんど~

市木市

香木の森再生プロジェクト

持続可能な社会へ

邑南町の魅力を伝えるために

YAKAMI GOES ON

YUKARI×矢上高校

作って元気、食べて元気、売って元気

フードロス〜より良い食と環境づくりを目指して〜

10

井原と共に

11

防災を目指した活動

12

出羽の未来大作戦

放課後も必死にプレゼンテーション資料を作り、多くのチームは発表時間10分いっぱい使って発表しました。

中間発表会2

中間発表会3

中間発表会6

質疑応答でも同級生から積極的に手が上がり、自分たちの企画のためにも先行で行った企画の良い点をマネようとする姿勢が見受けられました。

発表の後は、立命館大学食マネジメント学部の小沢道紀教授から講評いただきました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度も立命館大学へ研修旅行に行くことができず、今年は小沢先生にお越しいただきました。

ありがとうございました。

中間発表会5

探究に必要なことや選択することの重要性、一歩行動することの必要性を教えていただきました。

また、中間発表までの振り返りや今後の取り組みについてチームで話し合いました。

中間発表会4

中には、チーム同士の連携も生まれ、企画の一部を互いに助け合おうとするチームもありました。

授業時間的には12月21日の発表会で終了となりますが、最後まで地域や自分達の未来のために活動しきってもらいたいです。

お疲れ様でした。

連 携

立命館大学 食マネジメント学部

小沢道紀教授

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