6月17日(日)は、体育館で吹奏楽部による、第20回定期演奏会でした♪
記念すべき20回目、つまり20年間行われてきた定期演奏会ということで、
生徒たちは「いつも通り」一生懸命!
20年前、なつかしい90年代の音楽も演奏してくれました。

写真には載せておりませんが、OBの坂根さんにも出演いただき、
美しいフルートの音色で会場を盛り上げてくれました。
定期演奏会は高校の吹奏楽部だけのものではありません。
中学生にも演奏を依頼しています。
石見中学校や瑞穂中学校にも来てもらいました。
 
圧巻だったのは、中学生、高校生、そしてOBの方にも演奏してもらった合同演奏です。

合同演奏は、当日の午前中、初めて全員で音出しを行うそうですが、息もぴったり!
これまで吹奏楽部を支えてくださった方々の思いをのせて、大迫力の演奏が心に響いてきました。

合同演奏の指揮の依頼に、快く引き受けていただきました、指揮者の竹下克敏先生、本当にありがとうございました!
 
 
色んな人の協力をいただいた定期演奏会だったと思います。


最後に、部長の植田さんが述べた言葉を載せておきます。
「今年は、定期演奏会が20周年ということ、そして学校創立70周年ということ。
部の始まりや高校の創立では、地域の人の力があったからこそできたものだったと知りました。
そうしたお力があったからこそ、当たり前のように演奏会が開けるのだと実感しました。
これから、地域の行事でも演奏をする予定にしています。
今まで応援して来てくださった方に、演奏で感謝の気持ち伝えられたらと思います。
今日はありがとうございました!」

石見中学校の皆さん、瑞穂中学校の皆さん、OBの方々。
いつも生徒や学校のことを見守ってくださる保護者の方々。
また、気温の高い中、聞きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!