2月10日(土)に出雲商業高校と松江南高校と練習試合を実施しました。午前はダブルス・午後はシングルスとい終日盛りだくさんの練習内容でした。午後からは大学生や社会人、OBの方にも参加いただき、非常に学びの多い試合でもありました。調整していただいた出雲商業高校の顧問の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。

本校の選手と他校の選手はライバルでもありますが、試合後にお互いが助言をしあう姿を見ていると、一つの目標に向かって努力をしている高校生の姿は本当に素晴らしいものであると感じました。学校は異なっても、バドミントンという競技に真摯に向き合い、ひたむきに努力をすることはきっと彼らの今後の人生において有意義な経験になると感じました。

さて、本校の選手の様子ですが、二つのことを感じました。一つは「戦術」を持って試合に臨むこと。もう一つは「練習の大切さ」です。 本校に限らずですが、近年では部活動に参加する生徒が全県で減少しているという話を聞きます。毎日少ない時は1時間程度の練習ですが、それが30日積み上がれば30時間、一年間では360時間、日数にすると15日です。15日間ずっとシャトルを打ち続けることができたとすれば、相当な実力向上になると思います。 当たり前のことですが、「毎日練習する」ことは大切なことだと感じました。

最後になりますが、休日にも関わらず、送迎していただいた保護者の方に心よりお礼申し上げます。引き続き本校バドミントン部に対する格別のご理解とご協力をお願いいたします。 

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