【バレーボール部】令和年4度 島根県総体 報告!
2022年05月26日
令和4年5月26日、令和4年度島根県高等学校総合体育大会バレーボール競技に出場しました!
コロナの影響で準備期間も限られているなか、3年生を中心によく戦い抜きました!
是非様子をご覧ください!(記念撮影のために一部マスクを外している場面があります。)
出発前の様子
「(試合は明日ですが)今日試合しても良いぐらいです!」と気合十分!!
第一試合目 矢上 VS 益田東
初めて試合に出場する1年生は緊張した面持ち・・・ですが3年生を中心に1年生を引っ張りチームを盛り上げました!
第2試合目 矢上 VS 安来(総体優勝チーム)
2試合目は前回大会優勝の安来と対戦!一人ひとりが戦略を持ち、戦いに挑みました!
安来の高いスパイクをブロック!
矢上もスパイクで応戦!
高校からバレーボールを始めたキャプテン森脇(1番)が安来の高い2枚ブロックから点を取りました!すごい!
対戦後はみんな”やりきった”という良い表情をしていました!
うれし涙をはじめ色々な感情が湧き出たと思います!
本当にお疲れさまでした!
記念撮影
校長先生も応援にかけつけてくれました!ありがとうございました!
保護者の方々、関係者のみなさま、本当に応援ありがとうございました!
応援グッズ・かっこいい応援歌・リズムが本当に励みになりました!
おかげさまで選手も悔いなく戦いきることができたとおもいます!
3年生のみなさんへのメッセージ
3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!
3年間様々な経験を通して、びっくりすること、楽しいこと、つらいこと、悲しいことなど様々な体験をしたと思います。
また、一人ひとりバレーボールの技術に限らず、色々な場面で様々なチャレンジをしたと思います。
感情を表に出さず、孤独な闘いに立ち向かい乗り越えた選手もいるでしょう。
高校で経験した多くの体験はこれからの社会で生きるための力となります。
一人ひとりが異なる課題に挑戦し、一歩ずつ、休みながらでも前へ進み、乗り越えていく、そんな経験がバレーボール部を通してできたのであれば大変嬉しく思います。
社会人となれば課題が節々で起きてくることでしょう。
ですが、”どうしたら乗り越えれるのか”という乗り越える過程を学んだ皆さんであれば、きっと社会でも色々な課題を乗り越えてくれると信じています。
学生である期間は、社会で輝き活躍したり、人生を楽しく充実して生きるための準備期間でしかありません。
学生を卒業し社会人となってからが楽しく面白い人生のスタートです。
大人になるということはもっともっと自由ですし、様々なことにチャレンジできます!
新たなスタートに向けて自分の長所や能力をどんどん伸ばし、ポジティブな部分を活かせる仕事や進路に是非進んでいってもらいたいです。
自分の強みを伸ばせば自信につながります!是非前向きにチャレンジし続けてくださいね!
いつまでも応援しています!人生挑続!矢上バレーボール部最高!