6月3日(木)から6月5日(土)に行われた県総体に参加してきました。

初日の男子学校対抗戦では前回と同様、松江南高校と対戦しました。前回よりも松江南高校は選手一人一人がレベルアップしており、非常に苦しい戦いとなりましたが、選手たちは臆することなくこれまで自分たちが積み上げてきた自信と経験を遺憾なく発揮してくれ、3対0で勝利することができました。

続く準々決勝では優勝した松徳学院高校と対戦しました。選手たちは最後まで堂々とした立ち振る舞いで立派に戦ってくれましたが、松徳学院高校の壁は厚く、0対3で敗れました。

個人戦では男子ダブルスで天川・松村ペアがベスト16女子ダブルスでは木竜・谷口ペアがベスト16に入りました。最終日の会場で、矢上高校の選手を多く応援することができたのは、それだけ選手が強くなったということだと思います。

3年生は初心者から始めた選手が殆どであり、そこから小・中学校から継続してバドミントンをしている他校の選手に勝利するようになりました。
これは彼らがバドミントンという競技に真剣に取り組んでくれた結果だと思っています。

また、矢上高校バドミントン部の歴史を変えてくれました。新人戦・中国予選・そして県総体と3大会連続でベスト8は立派な記録だと考えています。特に男子キャプテンは初心者でありながら、選手としてもリーダーとしても本当に成長してくれたと感じています。

今大会で3年生は引退となりますが、次はそれぞれが自分達の進路実現に向けて努力してくれることを切に願っています。

大会ギャラリー

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