6月1日(木)から3日(土)まで鹿島総合体育館で行われた県高校総体に参加しました。

初日の学校対抗戦では男子が1回戦松江北高校と対戦しました。ダブルスを1対1で取り合い、トップシングルスを今田が2-0で勝利、第3シングルスを森下が2-0で取り、3-2で勝利することができました。続く準々決勝は出雲商業高校と対戦しました。第1ダブルスの大房・森下ペアが出雲商業高校の1番手ダブルスに勝利したものの、トップシングルと第3シングルスを落とした結果、第2シングルスが打ち切りとなりました。結果としてベスト8になりました。

女子は準々決勝を大東高校と対戦し、ダブルスを1対1で取り合い、トップシングルスを吉岡が2‐0で勝利、第2シングルスを谷口が2-1で取ったところで、第3シングルスで出場していた安野の試合が打ち切りとなりました。結果として、3‐1で勝利しました。続く準決勝は松江東高校と対戦しました。ダブルスを2本落とす苦しい展開でしたが、トップシングルスの森脇らんが2‐1で勝利、続く第2シングルスの谷口がファイナルゲームを優位に進めていましたが、第3シングルスの吉岡が敗れた結果、打ち切りとなりました。結果として1‐3で敗れ、3大会連続での決勝進出は逃しましたが、第3位という結果で終えることができました。

 2日目の男女ダブルスでは大房・森下ペアがベスト16、谷口・吉岡ペアがベスト16という結果でした。

 3日目の男女シングルスでは森下がベスト16、谷口がベスト16、森脇美結、宇谷がベスト32という結果でした。

 3年生男子部員にとっては高校生活最後の大会となりました。学校対抗戦では仲間の勝利のために必死に応援する姿が随所に見られ、思い出に残るよい大会になったと感じました。女子は6月23日から開催される中国大会がありますので、引退はもう少し先ですが、残り少ない部活動に悔いが残らないように取り組んでほしいと思います。

 3年生の保護者の皆様には練習試合の送迎等で大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。

引き続き、矢上高校バドミントン部の活動に対しまして格別のご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。

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