今年度のPTA活動

誇りある矢上高校であり続けるために

PTA会長 大屋光宏

本年度の島根県高等学校PTA連合会の総会において、県の鴨(かも)木(ぎ)朗(あきら)教育長より「高校教育は、PTAなしでは成り立たない仕組みです。今後もPTAの皆さんのご理解とご協力をお願いします。」との挨拶がありました。

私たち矢上高校PTAも、皆さんからの会費は、自分たちの活動だけではなく、生徒の学習や教育環境の整備にも使っています。各教室に設置してあるエアコンとその電気代はPTAが負担しています。部活動支援のため遠征費補助やマイクロバスの購入・維持も行っています。また、文化祭でのバザーの手伝いなど人的な支援もしています。
「邑南町未来フォーラム」「スイーツ甲子園」「塾講師による指導」などの本校独自の魅力的な活動は県や町の助成金で行われています。 PTAのみなさんの協力と地域の支援により、矢上高校は生徒や保護者、地域の要望に応え特色のある魅力的な学校となっていることに、心より感謝申し上げます。

しかしながら、定員の減少と生徒募集が大きな課題となっているなかで、PTAに対してより一層の役割が求められています。反面、入学定員の減少と多方面からの生徒募集は、会費収入の減少と保護者の交流の希薄につながり、PTAの運営は厳しさを増しています。

幸いにも本年は浜田市の保護者にも新たに役員になっていただくことができました。今年は、委員会活動を充実し、保護者が子どもたちにやってあげたいこと、高校に対して協力したいことを少しでも形にして活動できればと考えています。

島根県では平成31年度からの「県立高校再編成基本計画」のため、県立高校の在り方検討委員会が開催されています。これからの高校存続の一つのポイントは「PTA活動」であると感じています。

生徒や地域の誇りとなり、卒業生にとっては母校として心の支えとしてあり続けるため、今後も、みんなで盛り上げより一層魅力のある矢上高校となるよう、ご協力をお願いします。